兵庫県立松陽高等学校「松陽」(しょうよう)との練習試合を行った

天候晴れ、グランド状態良、無風、先攻
小春日和のもとでの試合は友高にとって寒く厳しい試合となった…
前日吉川戦で好投した先発毛利は2回まで4安打されながらキャッチャー木須君の二盗阻止など味方の守備に助けられ何とかピンチを凌いだが昨日とはまるで別人
長短12安打を浴び6回無死満塁で降板、マウンドを飯田に渡した

打線も2回に6番毛利が放った右前安打の1本のみ、一方的な試合内容で6回コールド0対8で敗れた。
試合は9回まで続けられ8回、4回の守備でファインプレーを見せた7番ファースト賀川君が粘って四球を選んだが、8番セカンド東内君、9番サードでスタメン出場中島君、1番センター久禮がいずれも四ゴロ(4−6)で倒れ、2塁を踏めたのは四球の2番レフト川口を3番木須の送りバントで進めた4回の1度だけ

守っては被安打18、四死球4、失策3…
タメ息だらけの最終戦となった(ハァ〜)
だが、しかし、ここは「物事なんでも思いよう取りよう」(私のモットー)
今のチームを象徴する今シーズン最終戦になったが
これを新たなスタートラインと捉え、冬場の猛練習で一歩ずつチーム力を高め、来年3月にその成果を確認できる試合を見せられたい。(期待)
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